




お昼まで温かい【保温力】
このお弁当箱のご飯容器には、保温用のケースが付属しています。
これがサーモスのタンブラー技術を活かした真空断熱構造になっており、お昼までご飯を温かい状態に保ってくれます。
※公式サイトから引用
保温ケースなしの場合と比べると差は歴然です。
熱々とまではいきませんが、ご飯の温もりは十分に感じられます。
男性でも満足できる【大容量】
※公式サイトから引用
このお弁当箱は3つの容器から構成されています。
ご飯用ケース×1個
500ml分のご飯が入ります。
mlで言われてもピンと来ないかと思いますが、一般的には200mlで一膳なので2.5杯分ということになります。
私の体感だと、外食でご飯を大盛りで頼んだ時くらいの量です。
一般男性の食べるお米の量としては必要十分かと思います。
おかず用ケース×2
おかずケースは2個あるため、4-6品くらいなら簡単に入ります。
大盛りのご飯に合うだけのおかずが十分に入ります。
コンパクト、かつ持ち運びに便利な【専用ポーチ】
※公式サイトから引用
サーモスのお弁当箱には手提げになるケースが付属しています。
持ち運びは肩にかけても良いですし、カバンに引っ掛けて持ち運ぶこともできるようになっています。
お弁当と一緒にふりかけを入れることもできます。
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私は以前こちらの大容量、丸型のお弁当箱を使っていましたが、持ち歩き辛かったこともあり持ち歩かなくなりました。
サーモスの場合は持ち運びについてよく考えられています。
ただ、私個人としては正直肩にかけるのもカバンに引っ掛けるのも結局かさばるので嫌でした。
そこで以前別の記事で紹介したリュックに入れたところ、ジャストフィットしました。
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リュックに丸々入るのは毎日持ち歩くにあたって非常に大きなメリットです。
お弁当箱での節約生活が捗ります。
まとめ
サーモスのお弁当箱は
・保温性能が良い
・大容量
・持ち運びに便利
というメリットがあります。
最近は増税も影響し、ランチ代が値上がりしてきています。
牛丼で済ませようとしても大盛りにすると結局500円くらいはかかりますし、栄養バランスも崩れます。
お父様方は少ないお小遣いの中でランチ代がかさむと死活問題ですし、食べ盛りのお子さんがいるご家庭もエンゲル係数が上がる一方です。
お弁当箱を持ち歩くようになれば、食材費を考慮しても1日300-500円程度の節約になります。
月にすると約10,000円です。
毎日のランチ代を節約したい方にはお弁当箱が必須です。
この記事がランチ代を節約したい方々の参考になると幸いです。
以上、サーモスのお弁当箱についてでした。
それではまたのご愛読、よろしくお願いいたします!