


『在宅勤務の増加』や『フリーアドレスデスク化』などで仕事環境が変化したことで、いざ出社する際の荷物が増えている方も多いのではないでしょうか?
私も在宅勤務環境を良くし過ぎた反動で、自宅で使っているマウスやフルサイズキーボードを会社でも使いたいと思うようになりました。
そんなときに出会ったのが今回記事にした
大容量ビジネスリュック
(PC収納独立型)
私は以前、Aceガジェタブルというビジネスリュックを使っていましたが、コスパ・収納力の面でMARK RYDENが大幅に勝っています。
ガジェタブルはMARK RYDENの4倍くらいの値段でした。
細かく説明していきます!
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MARK RYDENのビジネスリュックの外観・使い勝手
出典:Amazon販売ページ
まずはMARK RYDENのビジネスリュックの良いところを中心に、写真多めでレビューしていきます。
配達時の梱包について
私はAmazonで注文しました。
いつものAmazonの段ボールを開けると、ビニールに入ったビジネスリュックが入っています。




ビニールはジップロックになっており、簡単に開けることができます。
私はYKKジッパータイプを購入したので、YKKのタグがついています。
梱包については必要最低限という印象です。
デザイン・外観について
まず、基本的な性能についてはHPより抜粋して引用いたします。
▶【YKKジッパー 】表面素材は傷などがつきにくい高密度の防水生地を使用していますので、耐摩耗性・耐久性を実現しました。軽い雨や水などをこぼしても問題ない。
▶【ユニークな機能】①外部USBポートを付き、背負ったまま携帯を充電できて、持ち歩く便利です。
▶【通気性】背面、ストラップ裏面はクッション材の上にメッシュ素材を使用しており、肩や背中への負担を軽減しながら、通気性に優れています。チェストベルトが装備されており、より身体にフィットする安心設計です。
▶【規格】サイズは50cm*33cm*18cmです。重量はわずか1.1kgで、持ち運びに便利です。薄い17インチパソコンでも対応!
Amazon販売ページより引用
中国製品独特のちょっとカタコトな感じがあるので少し不安でしたが、品質は特に問題なかったです。
冒頭にも書きましたが
とにかく大容量で機能性が高くおしゃれなので個人的には大満足です。









リュックの大部分は浸水しにくい生地でできています。
ただ、背中側は非防水生地ですし、ファスナー部分から浸水するリスクもあります。
『雨の中でゴリゴリ使う』のは難しいですが、『傘からはみ出た部分が少し濡れても大丈夫』くらいの気持ちではいられるのでありがたいです。
実際の使い勝手について
MARK RYDENの収納力について、私の実際の使い方を交えてご紹介します。
入れたいもの全部入ってます。

ポケットごとに紹介します。
ショルダーポケット

左肩の下あたりにくるショルダー部分にポケットがあります。
ここ、意外にも1番便利でした。
私は日払いの駐輪場を使って通勤しているのですが


控えめにいって最高です。
ポケット全開にすると落ちる可能性があるのでお気をつけください。
メインポケット




ものすごい量が入ります。
ただでかいだけではなく、ポケットもたくさんあるので小物も入れやすいです。
私は使っていませんが、メインポケット内にモバイルバッテリーをつなぐコードがあります。
これを使うことでいちいちリュックを開けなくても充電できるようになります。
PC収納ポケット

PC収納ポケットの中は3つに分かれています。
PCサイズは17インチまで対応しているとのことです。
PCが動かないようにするバンドもついています。
小さいノートPCだとあまり意味がありませんがそもそもそんなにずれないので特に問題ありません。

私はここに幅43cmのフルサイズキーボードを入れていますが、クッションケースに入れるとチャックがギリギリ締まる程度のサイズ感です。
サブ収納ポケット

ここもメインポケット程度の深さがある大きな収納です。
中にポケットが4つあるため小物も収納しやすいです。
さらに、上の方に取り外し式のキーホルダーがついています。


鍵など、リュックの底に落ちてほしくないものをつけると便利です。
中ポケット

ロゴの裏側のポケットもそれなりに大きな収納になっています。
私はここに社員証ケースと名刺入れを入れています。
背中側ポケット

背中側にもポケットがあります。
貴重品などを入れるのに良いかと思います。
厚みがある財布などを入れるのは少し厳しいと思います。
小ポケット


上の方にも小さめのポケットがあります。
小物を入れるのに最適です。
ここまでご覧になっていただいた方はもうお分かりかと思いますが
MARK RYDENの収納力は凄まじい
です。
荷物が多いビジネスマンに自信を持っておすすめできるリュックです。
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MARK RYDENのビジネスリュックの注意が必要なところ
出典:Amazon販売ページ
これから購入される方は少し注意した方がいいと感じたところを2点ご説明します。
実際の高さがサイズ表記よりやや小さい
購入目的によっては非常に注意が必要です。
サイズ表記の50cmがどこからどこまでなのか分かりませんが、収納部分の外寸で約46cmです。

私は43cm幅のフルサイズキーボードを入れるために購入しましたが、クッションケースに入れるとでもかなりギリギリな印象です。
背負ったときの背中の感覚が独特
背中部分のクッション素材が、肩甲骨あたりにのみ入っています。

そのため、中身の入れ方にもよりますが背中全体にリュックが当たるのではなく肩甲骨あたりが出っ張って当たります。
慣れないと違和感がありますが、慣れれば気にならなくなります。
【 MARK RYDEN 】 ビジネスリュックのまとめ
最後にもう一度、MARK RYDENのビジネスリュックの『良いところ』と『注意が必要なところ』をまとめます。
注意が必要なところについては、用途にあっていれば全く問題ありません。
6000円程度の値段で、これだけ完成度の高いリュックが買えることに驚きました。
とにかく大容量のビジネスリュックが欲しいという方はMARK RYDENを買えば間違いないです。
以上、MARK RYDENのビジネスリュックについてでした!
それではまたのご愛読、よろしくお願いいたします!
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