


『在宅勤務が主流になり、自分専用のデスクが会社になくなった…』
最近ではこんな方が増えていると思います。
私の会社もそうです。
『在宅で仕事をする時も、細々した文房具をいちいち持って帰るのはめんどくさい…』
こんな声もよく聞こえてきます。
そんな悩みをお持ちの方に私が試行錯誤の末たどり着いた


① 文房具収納のためのバッグインバッグを用意する
重視すべきは下記3点です。
最強のバッグインバッグ:コクヨ Haco・biz(カハ-HB11)
国内メーカーであるコクヨは、とにかくニーズを満たす商品開発をしています。(私はそう感じています)
このハコビズも良く考え抜かれています。
まず収納力。
これだけの量でもコンパクトに収納できます。
網付きポケットが1つ、その他の収納は4つに分かれています。
真ん中の仕切りはマジックテープなので、はがせばより大きな収納スペースにすることができます。
文房具ごとに収納するポケットを決めておけば、いつもクリーンな机を実現することができます。
次にサイズ。
自立式でコンパクト。リュックに入れても場所を取らないので十分他のものを収納できます。
最後に見た目、値段。
【見た目】左下のロゴがワンポイントでおしゃれ。
【値段】Amazonで約2,700円! ※2020/12/16
仕事が快適になること間違いなしです。
ハコビズのメリットをもう一度整理します。
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② コンパクトでよく使う文房具たちを準備する
せっかく理想のケースを準備しても、良い感じの文房具がなければ意味がありません。
参考までに、私がハコビズに入れているものをいくつかご紹介します。
おすすめ1)Raymayのペン型ハサミ
これ、最高です。
普通のハサミの弱点の一つとして、『持ち手の部分がでかくて邪魔』という点があげられます。
Raymayのハサミはその弱点を見事に解決しています。
畳むとこうなります。
パっと見は完全にただのペン。
キャップを取るとこう。
ボタンみたいになっているところをスライドさせると、持ち手になる部分がシュッと出てきます。
正直初めて使ったとき感動しました。
ちなみに同じメーカーがシステム手帳も出しており、愛用してます。
手帳の質も良く良いメーカーさんです。
おすすめ2)Maxのホチキス(サクリフラット)
正直ホチキスはどれでも良いと思います。
ただ、やはり小さ過ぎると枚数綴じれなかったりするのでそれなりの大きさのものの方が良いかと思います。
私が選んだサクリフラットは2つ良いところがあります。
① 目盛付きで針の残数がわかりやすい
② 背中に替え芯を入れられる
替え芯って箱ごと持ち運ぶとかさばるし、芯だけ持ち運ぶのはなかなか難しいのでめんどくさいんですよね。
そこら辺をあまり気にしなくていいのでサクリフラットは楽です。
おすすめ3)クリップケース(100均)
『クリップもたまに使うけど、どうしまおうか…』
と最初は悩みましたがめんどくさかったので100均で箱を買って丸ごと入れました。
Haco・bizだとまぁまぁのサイズのものでもそのまま入ります。
ケースの中の余ってる3カ所は何を入れるか検討中です。
フリーアドレスデスク向け文房具整理術まとめ
働き方が以前と大きく変わる中
『一人の社員に一つの机』
という時代から
『一つの机を複数人でシェア』
という時代になろうとしています。
机の上や中を常にキレイに保つ『クリーンデスク』はコンプライアンス違反を防ぐ上でより重要になっています。
文房具を適切に管理すれば業務効率もあがります。
ぜひ皆さん一人一人にあった収納方法を編み出して効率upしていただければと思います!
この記事が、皆さんの業務効率向上に少しでもお役立ちできれば光栄です!
以上、フリーアドレスデスク時代の文房具整理術についてでした!
それではまたのご愛読、よろしくお願いいたします!