


我が家で購入したマザーズリュックは、今回紹介するベビーアムールで2つ目です。
この記事では、他のマザーズリュックを2年間使っていた経験を活かして購入した満足度抜群の
マザーズリュック
について紹介します!
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ベビーアムールの特徴は?
まずはベビーアムールのマザーズリュックの特徴についてまとめます。
サイズ

×
ヨコ約36cm
×
マチ約18cm
重さ
約650グラム
我が家で以前使っていたマザーズリュックは約700gなので少し軽い部類に入ると思います。

素材
撥水機能付のナイロン製
撥水機能付きなのは嬉しいです。
付属品

おむつ替えシート(タテ約56cm×ヨコ約30cm)
哺乳瓶保温ポーチ(タテ約13cm×ヨコ約21cm×マチ約6cm)
メッシュ収納ポーチ(タテ約12cm×ヨコ約21cm×マチ約6cm)
保冷ポーチやメッシュポーチが取り外せることで、収納スペースをより柔軟に使うことができます。詳しくは後ほど説明します。
機能性

ベビーカーに固定するためのバックル付
ベビーアムールはその必要が無いので楽です。
大まかな特徴はこんな感じです。
3つの付属品や、ベビーカーに固定するためのバックルなど、1つ1つの特徴が育児シーンにとても役立つものになっています。
ここから先は実際の収納力について紹介します!
ベビーアムールの収納力は?
ベビーアムールのマザーズリュックは収納スペースが多いです。
一つ一つのポケットが独立しているため、たくさんのものを小分けにして収納することができます。
まず、ポケットが6つあります。


- メイン収納
- サブ収納1
- サブ収納2
- サイドポケット左
- サイドポケット右
- 背中側収納
順番に説明します。
メイン収納

付属のおむつシートもキレイに収納可能


小分けのポケットが多いため、リュック内が乱雑になりにくいです。
開け口が斜めになっており、下の方にあるものを取り出しやすいよう工夫されています。
おむつ替えシートが入っているポケットはゆとりがあるので、絵本などを一緒に入れることもできます。
底の方は広くなっているため、たくさんの荷物が入ります。
サブ収納1



ポーチが取り出し可能なので、柔軟な収納スペースとして活用することが出来ます。
ポーチはそれなりの大きさがあるため、ポーチ単体としての使い勝手もいいです。
たとえば食事セットを入れておけば、外食の時にポーチごとテーブルに出して準備をすることが出来るのでものすごく楽です。
サブ収納2

中に小さいポケットが1つ
小さめのスペースなので、小物を入れるのに適しています。
我が家では車の鍵などを入れています。
サイドポケット左


大きく開く収納スペースです。
カバンを片肩にかければリュックを降ろさずに開けられるため、よく使うものを入れるのがオススメです。
我が家ではパスケースを入れています。
サイドポケット右


ポケットティッシュを入れるためのスペースです。
3個くらいは普通に入ります。
真ん中のチャックを開けることで、取り出さずにポケットティッシュを取ることができます。
背中側収納


メイン収納とはつながっていない独立した収納スペースです。
背中側にあるため、貴重品類を入れるのに最適です。
厚みのあるものを入れると背負い心地が悪くなります。
他にも十分なスペースがあるため、我が家ではこのポケットは使っていません。
実際にリュックに入れているもの
我が家ではこれだけの量をマザーズリュックに入れています。
これだけの量を入れても、見た目はそれほど変わりません。
『大容量、かつ小分けのポケットが多い』という特徴はベビーアムールの大きな魅力です。
ベビーアムールの背負い心地は?
かなり背負いやすいです。
疲れないリュックの1番大切な条件は
ショルダーの幅が広くてクッション性がある
ことです。
ベビーアムールのショルダーはこの条件についてもよく考えられています。
背負い心地が軽快です。



以前のAOFIDERに比べて幅が約1.5cm違い、かつクッション性もあるため重さの感じ方がかなり変わりました。
ちなみにですが、参考までにエルゴの抱っこひものショルダーについても確認してみました。
重い赤ちゃんをしっかり支えるために、幅も厚みもかなりしっかりしています。


リュックでこれと同じ設計にすると、背負ったり降ろしたりする回数が多い分、おそらくかなり使いづらくなります。
マザーズリュックは抱っこひもと併用することも多いので、ベビーアムールくらいの幅やクッション性が最適かと思われます。
ベビーアムールを実際に使った感想・まとめ
実際の使用シーンをよく考えて作り込まれており、大満足の使い勝手です。
改めて、『良かったところ』と『使いづらかったところ』をまとめます。
良かったところが多く、非常に使いやすいです。
製造メーカーさんが時間をかけて、世の中のいろんなママやパパの要望・不満を慮(おもんぱか)ってこの製品を作り上げた経緯を容易に想像することができる仕上がりです。
我が家では1つ目のマザーズリュックを2年使った経験からベビーアムールに辿り着きました。
この記事を読んでくださった皆様にとって、この経験がお役にたてると幸いです。
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以前使っていたAOFIDERというマザーズリュックについてもこちら↓の記事で紹介しています。
こんなあなたにおすすめ! AOFIDERのマザーズリュックの使い勝手はどうなんだろう? どのくらいの荷物が入るんだろう? […]
以上、ベビーアムールのマザーズリュックについてでした!
それではまたのご愛読、よろしくお願いいたします!